ゆびさきと恋々 9巻

ゆびさきと恋々

=あらすじ=

女子大生の雪は、

聴覚障がいがあって

耳が聴こえない自分にも

動じることなく自然に接してくれる

大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。

彼の新たな面を知るたびに、

もっと好きになる雪。

逸臣から一緒に住むことを

提案されたのを機に、

雪の両親とも誠実に

話をした2人は…!?

=感想=

雪の両親に同棲の許可をもらいに行った逸臣。

雪の父親とは全部話しきる逸臣。

読者は雪視点だから、語られないのが気になる。

言うタイミングも待つ雪は、

本当に逸臣を信頼してて、本当に

ピュアストーリーだね☆

いよいよ部屋探しかぁ~。いいなぁ~。

不動産で、逸臣の書類の揃え方と

雪の耳が聴こえない時の火災の伝え方とか

食い気味にかかって面白かった。

りんと京弥の部屋のモデルルーム体験!!

雪は視覚しかないから、表情の機微に

敏感なんだろうな。

そんな雪は、逸臣の行動を見て

どんどん好きになって行って

すごくいい関係だと思う。

りんと京弥も久しぶりに出てきたけど

2人ともいい!!!ラブラブ過ぎて羨ましいな。

そして部屋の審査も通りました!!!

はれて2人の同棲生活が始まるんだな。

二人の生活に水を差すようだが

誰かとずっといる生活は私は無理だな。

自分の部屋がないと……。

でもラブラブのうちはいいのかな!?

いやぁ無理だなぁ。

っていうか、雪を受け入れてくれる

逸臣の家族も素敵な人だった。

7歳の時、家族の誰かがって

思ったけど、皆生きてる!!!

逸臣の7歳とタトゥーが

気になる!!!

逸臣の家で一緒に寝るは

未遂で終わりましたな。

まだ雪緊張してたもんなぁ。

でも、前に進んでる2人が

羨ましいです。

=灯Riあとがき=

若いっていいなって思いますね!!!

道がキラキラしてる。

素敵だなぁ~。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#ゆびさきと恋々 #森下suu 

#糸瀬雪 #波岐逸臣 #波岐京弥 #藤白りん

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