ゆびさきと恋々 8巻

ゆびさきと恋々

=あらすじ=

女子大生の雪は、聴覚障がいがあって

耳が聴こえない自分にも

動じることなく自然に接してくれる

大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。

付き合い始めてからも何かと

大切にしてくれる逸臣の

新たな一面をしるたびに、

もっと好きになる雪。

逸臣から一緒に住むことを提案された雪は、

これまでに話したことのなかった

想いを打ち明けるけど?

=感想=

ついに!!!!雪のご両親へご挨拶!!!

なんと逸臣が真っ黒、黒髪に!!!

偉い!!!さすがだ!!!

雪の父親とも打ち解けるの 早!!!

雪の父親と銭湯に行く逸臣!!!

二人で!!!

コミュ力おかしい!!!

まあ、逸臣らしい。。。

雪の父親にはタトゥーのことや

7歳の時!!!何があったんだ???

それを話したみたい。

いつの日か雪にも話す日がくるだろう。

雪の兄の彼女、障害への偏見だけは辛いなぁ。

偏見というより遺伝だろうなぁ。

気持ちはわからないでもない。

でも私は、結局は本人たち次第だと思う。

たとえ耳が聴こえなくとも

乗り越えていけるって思ってるところがある。

ちょっと極振りかな?

雪の両親は、雪の兄の同棲の解消は

トラウマだけど逸臣のことは前向きに

考えてくれると思ってる。

大丈夫だよって

それを雪自身が体現してくれているし

逸臣は全てを受け入れてくれる器がある。

この2人なら大丈夫って思ってしまうのは

私だけかな?!

生きているといろいろあるよねぇ。

と思った巻だった。

同棲も認められて良かった☆

=灯Riあとがき=

エマと心のやりとりはラブラブだね。

エマがウブ過ぎて可愛い。

今回きっぱり逸臣を諦めきれたかな?!

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#ゆびさきと恋々 #森下suu

#糸瀬雪 #波岐逸臣 #中園エマ #伊柳心

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