
=あらすじ=
女子大生の雪は、聴覚障がいがあって
耳が聴こえない自分にも
動じることなく自然に接してくれる
大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。
付き合い始めてからも何かと
大切にしてくれる逸臣の
新たな一面をしるたびに、
もっと好きになる雪。
逸臣から一緒に住むことを提案された雪は、
これまでに話したことのなかった
想いを打ち明けるけど?
=感想=
ついに!!!!雪のご両親へご挨拶!!!
なんと逸臣が真っ黒、黒髪に!!!
偉い!!!さすがだ!!!
雪の父親とも打ち解けるの 早!!!
雪の父親と銭湯に行く逸臣!!!
二人で!!!
コミュ力おかしい!!!
まあ、逸臣らしい。。。
雪の父親にはタトゥーのことや
7歳の時!!!何があったんだ???
それを話したみたい。
いつの日か雪にも話す日がくるだろう。
雪の兄の彼女、障害への偏見だけは辛いなぁ。
偏見というより遺伝だろうなぁ。
気持ちはわからないでもない。
でも私は、結局は本人たち次第だと思う。
たとえ耳が聴こえなくとも
乗り越えていけるって思ってるところがある。
ちょっと極振りかな?
雪の両親は、雪の兄の同棲の解消は
トラウマだけど逸臣のことは前向きに
考えてくれると思ってる。
大丈夫だよって
それを雪自身が体現してくれているし
逸臣は全てを受け入れてくれる器がある。
この2人なら大丈夫って思ってしまうのは
私だけかな?!
生きているといろいろあるよねぇ。
と思った巻だった。
同棲も認められて良かった☆
=灯Riあとがき=
エマと心のやりとりはラブラブだね。
エマがウブ過ぎて可愛い。
今回きっぱり逸臣を諦めきれたかな?!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#ゆびさきと恋々 #森下suu
#糸瀬雪 #波岐逸臣 #中園エマ #伊柳心
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