
=あらすじ=
ついに迎えた舞踏会当日。
ヴィンセントの瞳の色に似た、
薄紫色のドレスに身を包んだオリアナは、
夢心地で彼の前に立っていた。
二度目の人生で再会した時、
オリアナと殆ど目線が変わらなかったヴィンセント。
しかし今日の目の前にいる彼は、
オリアナが守ろうとした小さな男の子ではなく、
一人の青年へと成長していた。
指先をそっと握り合い、
お互いの熱を確かめ合いながら踊り始める。
くるくる、くるくると——。
=感想=
前巻からヤナがすっかり
元通りになっていて
本当に強いな思う。
舞踏会の日がやってきた。
ハインツ先生が登場し
イケメンだったことが
意外だった。
踊る相手も意外だった。
ダンスもさることながら
オリアナはいろいろ、やらかしてくれて
めっちゃ面白い!!!
オリアナの紐がほどけてからの
ヴィンセントの鼻血。。。
しかも「杖」って……。
ヴィンセント可哀想。。。
社会的に死んだは、
そのとおりかも……。
そして、今世での
ヴィンセントの死が
どうなるか気になるところ。
いろいろと前回と
状況が変わってきている
ところもある。
ヴィンセントを助けることが
出来るのか?
めちゃくちゃ気になりますが
3度目の死に戻りは辛いなぁ。
でも、ヤナのことを考えると
もう一周。
うん……。辛いなぁ。
次の巻がめちゃくちゃ
気になります!!!
=灯Riあとがき=
コミカライズのコミックは
今のところここで
終わり。。。
次の巻が出るまで首を長くして
待ってます!!!!
しかしいろいろ、やらかしてくれた
オリアナは面白かったです☆
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから※ただし好感度はゼロ
#死にプロ #オリアナ・エルシャ #ヴィンセント・タンザイン
#白川蟻ん #六つ花えいこ #秋鹿ユギリ
リンク