死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから※ただし好感度はゼロ 5巻

死にプロ

=あらすじ=

ヴィンセントと舞踏会のペアになったオリアナ。

”恋人”になれたわけじゃない——けれど

彼の傍にいられるなら、このままでいい。

オリアナの心は満たされていた。

そんななか、事件は起こる。

エテ・カリマ国の王女であり、オリアナの親友ヤナは

「護衛・アズラクとの決闘に勝ったものと結婚する」

という試練を国から受けていた。

アズラクは誰よりも強く、これからも二人ずっと一緒。

誰もがそう思っていたのに……。

=感想=

5巻はとんでもない展開になった。。。

最初に読んだときなんか

2、3日テンション下がったままなくらい

引きずりました。本当に。。。

ヤナは挑戦的な言葉を

投げかけたりしていたけど

アズラクに単に嫉妬してほしいと

思ったんでしょうね。

アズラクは手紙もたくさん来てたし

なんらかの事情があったかもしれない。

ミゲルのヤナへの耳うちのせいで

負けることを選んだんだと思う。

ミゲルが言うことは、

相手を困らせるというより

恥ずかしいことが多い。

っていうかミゲル——!!!!!!

って感じで、本当に

ミゲルが何を考えているか

わからない。

ヤナが大泣きした時、

私もめっちゃ泣きました。

2、3回読んでも泣くね。本当に。

2度目の人生でこんなことが、

まってるなんて

思いもしなかった。

今世もリセットされちゃうのかな?

でも、オリアナが3度目の人生になったら

ようやくヴィンセントが仲良くなったのに

ミゲル……。まじかぁって思うし

こんな展開辛すぎる。

オリアナとヤナが泣いているとき、

私もかなり涙しました。

強烈な5巻でした。

=灯Riあとがき=

とにかく先がよめない……。

そういうところも面白いです!

でも、トラウマになるくらい

強烈な5巻でした。。。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

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