恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。 5巻

恋した人は妹の代わりに死んでくれと言った。

=あらすじ=

王女への証立てのため聖剣を求める青年・ロイド。

望まぬ来訪者に揺れ動く元令嬢・ウィステリア。

危うい師弟関係を続けるなか大竜樹に異変発生!?

ウィステリアは異界の番人として、

重圧に耐えきれなかった過去を話し始めて……。

時に苦しいほどに懐かしく、

けれど決して過去にはない彼との出会いが、

止まっていた時間を動かしていく——

=感想=

15年前ウィステリアが防ぎきれず

門の外まで魔物が行ってしまった。

それを悔いていることもあれば、

2度と会えない人の為に

なぜこんなことを

しなければ、ならないのか?!

と悩まされたウィステリア。

確かに自分を見捨てた人たちの

為にやる必要はないようにも

感じる。。。

でも、その後いろんな術を

覚えてウィステリアは

向こうに被害が出ないように

頑張っていた。

それをロイドに認められ、

ウィステリアは

嬉しかったんじゃないかなと

思う。

ところでラブラの話をしたときの

ロイドの表情!!!

ロイドは、わかりやすいなぁ。。。

もうロイドはウィステリアのこと

好きだよなぁ。。。

なぜ≪未明の地≫の研究に

関わっていたか聞かれ、

言えるはずもないよなぁ。

そしてラスト、

自分もロイドを含め

守れるものがあったと

嬉しくなった

ウィステリアだが、、、

笑顔を見せるウィステリアに

ロイドは迫っている——?!

ロイドーーーーーー!!!!

と気になるところで

終わってます。。。

毎回気になるところで

終わっておりますな。

もう、そろそろ続き読みたいー☆

=灯Riあとがき=

少しずつ進んでいく物語

なかなかじらしてくれますなぁ。

でも最後がどうなるか

わからないので、

私はとても楽しみにしております☆

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。

#家守まき #永野水貴 #とよた瑣織

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