
=あらすじ=
王女への証立てのため聖剣を求める青年・ロイド。
望まぬ来訪者に揺れ動く元令嬢・ウィステリア。
危うい師弟関係を続けるなか大竜樹に異変発生!?
ウィステリアは異界の番人として、
重圧に耐えきれなかった過去を話し始めて……。
時に苦しいほどに懐かしく、
けれど決して過去にはない彼との出会いが、
止まっていた時間を動かしていく——
=感想=
15年前ウィステリアが防ぎきれず
門の外まで魔物が行ってしまった。
それを悔いていることもあれば、
2度と会えない人の為に
なぜこんなことを
しなければ、ならないのか?!
と悩まされたウィステリア。
確かに自分を見捨てた人たちの
為にやる必要はないようにも
感じる。。。
でも、その後いろんな術を
覚えてウィステリアは
向こうに被害が出ないように
頑張っていた。
それをロイドに認められ、
ウィステリアは
嬉しかったんじゃないかなと
思う。
ところでラブラの話をしたときの
ロイドの表情!!!
ロイドは、わかりやすいなぁ。。。
もうロイドはウィステリアのこと
好きだよなぁ。。。
なぜ≪未明の地≫の研究に
関わっていたか聞かれ、
言えるはずもないよなぁ。
そしてラスト、
自分もロイドを含め
守れるものがあったと
嬉しくなった
ウィステリアだが、、、
笑顔を見せるウィステリアに
ロイドは迫っている——?!
ロイドーーーーーー!!!!
と気になるところで
終わってます。。。
毎回気になるところで
終わっておりますな。
もう、そろそろ続き読みたいー☆
=灯Riあとがき=
少しずつ進んでいく物語
なかなかじらしてくれますなぁ。
でも最後がどうなるか
わからないので、
私はとても楽しみにしております☆
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。
#家守まき #永野水貴 #とよた瑣織
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