恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。 4巻

恋した人は妹の代わりに死んでくれと言った。

=あらすじ=

「23年もの間独りで生き続け、

正気のままでいられるとでも思ったか?」

聖剣サルティから、

異界の番人ウィステリアが過ごしてきた

月日の重さを突きつけられたロイド。

闇夜を夢現に彷徨う姿も目撃し、

逆にロイドは禁断の

問いかけで師匠の心に踏み込もうとして——

「あなたは誰かに恋していたのか?」

一時的な師弟関係を結んだ二人が急接近!?

=感想=

正気のままで、いられなかった

ウィステリアは

浮遊しながら、まるで夢遊病のように

空を彷徨っていた。

それを見たロイドは、ますます放って

おけなくなったんだろうな。

ウィステリアの心に踏み込みたい

ロイドだが、それをさせてくれない。

ウィステリアは独り、23年もの間

独りきりだった。

どんなに孤独だっただろう。

それが急に騒がしくなって

ロイドといる時間が

永遠でないことも悟る。

ロイドは完全に

ウィステリアのことが

気になっていますよねぇ。

そんな顔をさせる奴は誰だって?

ついにサルティスに聞くのか?!

たぶんサルティスが教えることは

ないと思うがもどかしい。。。

=灯Riあとがき=

女王殿下、回想にたびたび出てきますが

乳がモリモリ感がすごい!!!

下世話な話ですみません。

羨ましいなぁ。

モリモリ。。。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。

#ウィステリア・イレーネ #ロイド・アレン=ルイニング

#家守まき #永野水貴 #とよた瑣織

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