
=あらすじ=
「二度とあなたのことを魔女とは呼ばない」
共同生活を送る青年・ロイドは、
初恋の人に瓜二つの外見だが
中身は別人だった。
「彼はただの弟子なのだから」
と言い聞かせていたはずなのに、
ロイドのまっすぐな言葉と
眼差しはウィステリアの気持ちに
変化をもたらす。
けれど元の世界に帰る身の彼とは、
いずれ終わりがくる師弟関係でしかなく——
=感想=
ますます面白くなってきましたね!
意識するなんて
ウィステリアは可愛いではないか。
浮遊も反射も出来るようになったロイド。
大蛇と戦って傷をおい、
手当てするウィステリア。
その時に思わず引き留めたロイド。
この二人はどうなってしまうんだ!?
前回も書いたが……。
土蟲に血を嗅がせて、ひきつけようと
ナイフで腕を切ろうとした時
ロイドは止める。
無意識だろうが、ウィステリアのことを
大事に思い始めているのだろう。
そしてサルティスに言われる。
ロイドはいづれ帰ると。
そういう運命だということを
思い出したウィステリアは、
我に返る。
終わり方がわからないし、
二人の距離が縮まるのが
ゆっくりゆっくり
じらしてくるので
この先もめちゃくちゃ
楽しみです☆
=灯Riあとがき=
何度見ても思うのだが
絵が綺麗だなぁって!!!
キャラがめっちゃ魅力的。
アニメ化とかしてくれないかなぁ!?
この表紙の絵のように穏やかな日が
続いてくれればいいのになぁ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。
#ウィステリア・イレーネ
#守家まき #永野水貴 #とよた瑣織
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