朧の花嫁 2巻

朧の花嫁

=あらすじ=

盲目の旦那様・岩倉朔弥。

顔に痣がある娘・清子。

お互いのコンプレックスが故に

すれ違いも多かった2人だが

心を通わせ、惹かれ合い、今ではデートを楽しむ。

よき関係となった。

そんな折、清子は料理審査会の審査委員を打診される。

朔弥に背中を押され引き受けた清子。

しかし、会場で彼女を待ち受けていたのは

冷たく、悲しい対応で――…。

=感想=

とっても良かったですね。

感想を書くとかいいながら

語彙力なくてすみません。。。

料理審査会に清子は出ることになったが

でも審査員達は清子をよく思わなく

途中で清子が鉢合わせするのだが

おかみさんや他の出品者たちも

いつも食べに来てくれる清子が

審査員にいないことに腹を立てる。

清子は審査員達とようやく審査することになる。

あんな扱いを受けたのに

きちんと意見をいい

立派に役割を務めた清子。

本当に偉いと思う。

それを知った朔弥は

清子の頑張りを

また認めてくれたようだ。

そして、朔弥の弟、哲嗣の回でしたね!

工員の暴動で、火を投げようとした

相手を清子は、なだめることが出来た。

これだけでも立派だよ。

意識を失った朔弥を外に連れ出し

怪我で2階にいる哲嗣を助けようとする。

哲嗣は自分が憎いはずなのにと

助けようとする清子に対して心を変える。

2人で、2階から貯水槽に飛び降り

2人は助かり、

危うく人を殺しかけた朔弥を

清子は必死に引き留める。

清子は本当に頑張っている。

落ち着いてひと段落した時、

朔弥に哲嗣が耳打ちする。

清子は足の怪我を負いながらも

哲嗣を助ける勇敢さ。

清子は本当に強くなった。

とてもいい話だった!!!

と、めちゃくちゃ賛辞を送りたい!!!!

=灯Riあとがき=

2人もより、ラブラブになり、そこがいい!!!

哲嗣も清子の粥が美味しいことに気づく!!!

そこもいいですね☆☆☆

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#朧の花嫁 #いなせ多希 #みちふむ

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