
=あらすじ=
全選手が渾身の滑走を魅せる
中部ブロック大会。
3回転ルッツ+3回転ループの
高難度の連続ジャンプを成功させた夕凪に対し、
いのりは3回転サルコウを取得したばかり。
だが司は、金メダルを獲ると言い切った——。
あの日の約束を果たすべく、
二人は誰より大きな賭けに出る!
=感想=
6巻も熱かったですねぇ。
待ってたよ!いのりのオンステージ!!!
司先生が、会場の皆に、いのりを知ってもらうために
意識してもらうためにと、最後のジャンプ!!!
ずっと成功率が高かった3回転サルコウの
コンビネーションを入れてくるなど
今回の金によほど近づけたかったのだろう。
とても良かった☆
でも全日本まで時間がなくて
いったいどうするか私もとても気になった。
そして、司先生が打ち上げに呼ばれると
こうなる。。。のは、なんとなく
予想どおりだな。ちょっと可哀想。
でも鴗鳥コーチが家に呼んでくれて
夜鷹純とスケートへ
夜鷹純の言葉もあったけど
司先生がいのりのコーチとしての
想いをたくさん感じられて良かった。
いのりを優勝に導くと
2人には頑張ってほしい!!!
巻末見て思うのだが
キャラを、それもいろんなタイプの
しかも詳細に書かれているところは
選手ひとりひとりが、その他大勢ではなく
見えない時間、たくさん練習してきて
ここまできたことを
全部が全員が思って、抱いてるところが
とても感じさせるノービスAだった。
熱い想いをいっぱい浴びました。
誰一人、その他大勢にしない
作者様はとても素敵だと
感心してしまいました!!!
みんな思い入れあるキャラに
読者である私も感じました!!!
さて、全日本まで時間がない!!!
この先の展開にも見逃せない
展開になることだと思います!!!
=灯Riあとがき=
いよいよ全日本!!!
めっちゃ楽しみです☆
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#メダリスト #結束いのり #明浦路司 #鴗鳥慎一郎 #夜鷹純
#つるまいかだ