
=あらすじ=
「ねぇ、しばらく私の代わりに
学校行ってくれない?」
文芸部廃部の危機を聞いた素直が
不気味なくらいに優しく提案する。
〈レプリカ〉には、手に入るはずもなかったもの、
”ふつう”の学校生活を送る日々が訪れた。
文芸部の廃部の危機を救うため、奔走して。
アキくんとの距離も、縮まって。そして——。
=感想=
なんだか、ついに物語が動き出しましたね。
文芸部と演劇部が協力して文化祭を盛り上げる。
私は文化祭にいい思い出なかったので
物語の中で青春している皆が羨ましいです。
「ドッペルゲンガーがいる」のビラを
誰が撒いたのか?気になりますね。
悲しい犯人とかじゃなきゃ
いいんだけど……。
帰ってきたときに、素直が
誰と電話してたのも気になる。
望月先輩や森先輩と共に
演劇や部誌つくりを
頑張る皆。
望月先輩の森先輩への想いとか
森先輩を心配しているんだろうけど
森先輩は、すなおになれないみたいで飛び出す。
そこへナオが一部始終を聞いてしまう。
望月先輩は、ナオによく話してくれるけど、
その様子を、アキがヤキモチをやく。
そんな二人のやり取りも好きですねぇ。
佐藤梢さんって子も出てきたけど
何か関係があるのだろうか?
ドッペルゲンガーのビラの件もあるし
廃部の危機もあるし、悲しい結末だけは嫌だなぁ。
アキとナオがデートをすると心が和みます。
=灯Riあとがき=
小説のコミカライズなのですが、さっくり読めます!
アニメ化が決まったようですね。
楽しみにしております。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
灯Ri
#レプリカだって、恋をする。 #花田ももせ #榛名丼 #raemz
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