あなたがしてくれなくても 15巻

あなたがしてくれなくても

=あらすじ=

楓——仕事に生きる日々に訪れた旧友との再会。

華——恋する乙女の前に現れた意外な選択肢。

三島——不倫を断ち切り向かった新天地での出逢い。

陽一——みちへの未練に大きな変化が…。

様々な悩みに向き合う

大人たちを描いた人間ドラマ。

本編には収まりきらなかった

4人の未来を描いたサイドストーリー。

=感想=

実をいうとこの物語の主人公みちが

嫌い過ぎて全部読んだ後、感想も書かず

売ったんですよね。たぶん全部文句に

なりそうだったので……。

途中で辞めればいいのに性格上、

気になってしまい。。。

個々の感想書いていきますね!!

楓は、まだ吹っ切れてないかな?!

まあ、別れてから1年だもんね。

この選択で良かったと思う。

仕事を頑張ってほしい。

恋愛や結婚だけが人生だとは思わないから。

もちろんそういう価値観の人もいると思う。

私とは価値観があわないというだけです。

そして同僚の華は、婚活で、人は同じフィールドや

同じ価値観の人同士がうまくいくって

わかってるんだよね。

他人の幸せを喜べる華は、

新名とみちがうまく行った時も

喜んでたしな。結婚アドバイザー、

新たな道が開けるかも!?

華はいい子だな。幸せになってほしい。

そして三島。清掃員の桜井と出会う。

10歳差、不倫の心配はないけど10歳差って……。

う~ん、浮気が心配だ。出会った直後、

飲みに誘われる。

何か聞きたいことでも?

恋愛、仕事、人生相談、もしくはマルチ、宗教勧誘?なんでも来い!!!

ところが、三島の意に反し、デートの誘い、ついに告白までされる。

でも不倫していて苦しめたという自責の念が、前を向かせてくれないだろう。

そんな中、三島は見てしまった。

自分が不倫した相手の旦那と、一緒に子供の横で笑ってる奥さんを。

奥さんが笑ってた。良かった。一生許されないのはわかってる。

でも三島にとっての幸せが少し近づいた気がした。

また桜井に会う。2人は少しずつでいいから

恋愛を始めてもいいんじゃないかなと思う。

陽一。一番心配してた。陽一の性格も問題あったんだけど

価値観の違いだよね。でも離婚届にサインした陽一に

「ありがとう」と言ったみちは、私的にはあり得ない。

しかも、したいけど、みち相手じゃできないにも、

みちはもっと、陽一と向き合って欲しかったな。

陽一の前に、出張から戻っていた三島に会い、久しぶりの飲み。

そして悲しくも、ちゃんと忘れて行くんですね。と。

俺、前に進めそうですは良かった!!!

三島から聞かされた機嫌の悪い上司の話に

三島は愚痴りたかったんだと思う。

しかし陽一の言葉は違いましたね。

人には人それぞれのバックグラウンドがあるって

その裏には、なにかあったんじゃないかって、

って考えられるようになったんだね。陽一。

14巻のラストで出会えて良かったと、みちは

振り返ったが、今が一番いいから言えることであって

傷つけた人のことも考えて欲しいなと思ってしまった。

新名とみちは価値観が本当に似ていたということじゃ

ないのかな?と思う。

この巻で楓はまだ時々、新名を思い出すけど

それでも前を向いて仕事に専念している。

華は新しい就職先が出来るかもしれない。

見ず知らずの他人の幸せまで、

喜べるのは、なかなかいない。

三島は昔の自分を清算して、

自分の幸せを考えてもいいと思う。

そして陽一は、まだまだかかりそうだが、

前に進めそうと言っていて、なんとなく安堵。

今度こそ、素敵な人と将来を想い合える恋愛をしてほしい。

全部の巻の感想は書かなかったですが、

凄く印象に残ってる作品だなぁと思います。

人を描くという面では、とても心に残る作品だったと思います。

=灯Riあとがき=

本当にありそうな話過ぎて、リアリティがありました。

私の友達にも×1の子、けっこういるけど

皆自分の幸せに向かって仕事したり

新しい生活をしたりしている。

そう思うと何も始まってもいない

私は虚しいばかりですけどね。

と、なんだか今回はしんみりしてしまった。

私も現実世界、もっと頑張って生きたいな

と思います!!!

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

灯Ri

#あなたがしてくれなくても #ハルノ晴

タイトルとURLをコピーしました